操作マニュアル

スキルシート送信

エンジニア一覧・エンジニア詳細・案件掲示板からスキルシートを取引先・配信グループへ送り、送信履歴で内容を確認する手順です。

  1. ① エンジニア選択
  2. ② 宛先・本文の作成
  3. ③ 送信履歴で確認

登録エンジニアのスキルシート(保存済みファイル)を添付して取引先へ送信し、提案状況を管理する機能です。送信の入口は3つあります。

  • エンジニア一覧から送る — エンジニア一覧の「スキルシート送信」で送りたいエンジニアにチェックを入れ、送信先と本文を決めて送ります。
  • エンジニア詳細から送る — エンジニアの詳細ページ上部の「スキルシート送信」から、そのエンジニア1名のスキルシートをすぐに送れます。
  • 案件掲示板から送る — 案件カードのメニュー「スキルシート送信」から、その案件のマッチ候補をすぐに提案できます。

案件掲示板から送ったエンジニアは案件カードに「送信済 N名」として記録され、重複提案を防げます。どこから送った内容も「スキルシート送信履歴」で確認できます。

紹介元の会社への出し戻しは送信前に確認されます。エンジニアを紹介してきた会社と同じ会社が宛先またはCCに含まれていると、送信前に確認画面が表示され、該当するエンジニア・会社名・宛先を確認できます。問題がなければ「このまま送信する」で送信でき、その操作は監査ログに記録されます。紹介元として判定するのは、エンジニア情報掲示板から登録したエンジニアの紹介メールの差出人(ドメイン・会社名、サブドメインを含む)と、宛先の会社名がエンジニアの所属会社と一致する場合です。gmail.com などのフリーメールや携帯キャリアのドメインは会社の判定に使いません。

エンジニア一覧から送る

  1. エンジニアを選ぶ — エンジニア一覧の右上にある「スキルシート送信」を押すと、各行にチェックボックスが表示されます。検索・プロパー/BP・ステータスなどの絞り込みはそのまま使えます。「すべて選択」は、いま絞り込まれて表示されているエンジニア全員を選びます。選び終えたら「N名を送信」を押します。
  2. 作成 — 送信するエンジニアが、プロパー/BPの区別とあわせて表示されます。スキルシートのファイルが未登録のエンジニアには「スキルシートなし」と表示されます。送信先・CC・件名・本文を決めます。本文の下の「プレビュー」で、差し込み変数を置き換えた本文を確認できます。
  3. 確認 — 実際に送られるメールを、送信者・宛先・CC・件名・本文・添付ファイル・エンジニアの順に表示します。内容に問題がなければ「送信する」を押します。

キャンセルすると選択した状態の一覧に戻ります。送信が完了すると選択は解除されます。

エンジニアの詳細ページ上部の「スキルシート送信」を押すと、そのエンジニア1名を選んだ状態で同じ送信画面が開きます(手順2から)。

宛先の選び方

宛先は次の3つから組み合わせて選べます。同じメールアドレスは大文字・小文字の違いも含めて1件にまとめられます。

  • 取引先 — 取引先に登録した担当者のうち、メールアドレスのある全員から選べます。会社名・担当者名・メールアドレスで検索できます。配信停止中の担当者には「配信停止中」と表示され、選べません。
  • 配信グループ — 「設定 > 配信グループ」で作ったグループから選べます(どのプランでも利用できます)。グループの「追加」で所属する担当者をまとめて宛先に加えます。配信停止中の担当者とメールアドレスが未登録の担当者は宛先に加わらず、何名除外したかが表示されます。人数の横の「(停止 N)」を押すと、配信停止中の担当者と理由を確認できます。
  • 直接入力 — メールアドレスを入力して追加します。

宛先は1回の送信につき1,000件までです。1日に送信できる宛先の合計にはプランごとの上限があり、宛先の選択欄に「本日あと○件」と表示されます。宛先ごとに個別のメールとして送信され、ほかの宛先は相手に表示されません。CCは1通目のメールにだけ付くため、CCの宛先に同じメールが何通も届くことはありません(1通目が送れなかった場合は、次に送れたメールに付きます)。CCに宛先と同じアドレスを指定した場合は、CCを付けずに送信します。配信停止中のアドレスはCCに指定できません。

案件掲示板からの送信

案件カードの「スキルシート送信」を開くと、次のように初期設定された状態で送信できます。

  • 送信先 — 案件メールの差出人があらかじめ入ります。
  • エンジニア — 案件のマッチ候補が選択済みになります。候補は「マッチ済み」「稼働可能」「稼働終了予定」に分かれて表示され、追加・除外できます。すでに送信済みのエンジニアには「送信済」が付きます。
  • 件名・本文・差出人 — 自分の送信テンプレートが適用されます(未設定の場合は標準のひな形)。

差し込み変数(テンプレート)

件名・本文には次のような変数を使えます。エンジニア一覧・エンジニア詳細・案件掲示板のどこから送信する場合も、変数はそのとき選んでいるエンジニアにあわせて置き換わり、本文に変数を書き足しても反映されます。本文を編集したあとは、エンジニアの人数を変えても1名用・複数名用のひな形は切り替わりません。

  • {{engineer_names}} — 選択したエンジニア名(連名)
  • {{engineer_count}} — エンジニアの人数
  • {{sender_name}} / {{sender_email}} — 送信者の名前・メールアドレス
  • {{date}} — 送信日
  • {{company_name}} / {{signature}} — 自社名・署名
  • {{recipient_salutation}} — 宛名(本文のみ)。宛先ごとに「株式会社サンプル商事 鈴木 一郎様」のように会社名と担当者名が入ります。担当者名がわからない宛先では「株式会社サンプル商事 ご担当者様」、会社名がわからない宛先では「鈴木 一郎様」、どちらもわからない宛先では「ご担当者様」になります。担当者名が「様」「さま」「殿」「御中」で終わる場合は「様」を重ねません。標準テンプレートは1行目がこの宛名になっています。保存済みのテンプレートや送信画面の本文に宛先の変数(宛名・会社名・担当者名)が1つもないときは「1行目に宛名を入れる」で先頭に追加できます
  • {{recipient_company}} / {{recipient_name}} — 宛先の会社名・担当者名(本文のみ)。会社名と担当者名を別々の行に書きたい場合などに使います。会社名がわからない宛先では空欄、担当者名がわからない宛先では「ご担当者」になります

宛先の変数には、取引先に登録された担当者なら登録内容が入ります。案件掲示板から返信する場合は、案件メールの送信元が取引先に登録されていればその会社名、なければメールから読み取った会社名が入り、担当者名は入らないため宛名は「(会社名) ご担当者様」になります。宛先ごとに差し込まれるので、1回の送信でも宛先ごとにそれぞれの宛名が入ったメールが届きます。プレビューと確認画面は1件目の宛先で表示します。

送信テンプレート(件名・本文・差出人名・署名)は利用者ごとの設定です(自社名は管理者が「設定 > 会社・請求情報」で設定する全ユーザー共通の値です)。「設定 > メール送信」であらかじめ登録しておくと、自分が送信するときに毎回自動で反映されます。

添付ファイルについて

  • 各エンジニアについて、最後にアップロードしたスキルシートのファイルが「(エンジニア名)_スキルシート.(拡張子)」として自動添付されます。
  • スキルシートが未登録のエンジニアは、添付なしで送信されます(送信自体は行われます)。提案前にスキルシートが登録されているか確認してください。

送信元・控え

  • 差出人の表示名は編集できます。送信元メールアドレスは、管理者が「設定 > メールの差出人」で「担当者本人のアドレス」を選んでいて、自分のメールアドレスが認証済みドメインのものなら自分のアドレス、それ以外は受信用アドレスに対応する送信アドレスです。実際の送信元は確認画面と「設定 > メール送信」に表示されます。
  • 相手からの返信は、受信用アドレス宛てのReply-Toによってアプリに取り込まれます(取り込まれない設定の場合は、確認画面と「設定 > メール送信」にその旨が表示されます)。Reply-Toではなく差出人に返信するメールソフトを使っている相手の返信は、差出人のメールボックスに届きます。
  • 送信のたびに、送信結果の控えが社内の通知先アドレスへ自動で送られます。

送信履歴

  • サイドバーの「スキルシート送信履歴」で、過去の送信を新しい順に確認できます。各行で送信待ち・送信中(何件まで進んだか)・成功・一部失敗・失敗の状態、件名、送信者、宛先件数、送信日時、送ったエンジニアがわかります。送信中は画面が自動で更新されます。
  • 行を開くと、送ったメールの中身(宛先・CC・件名・本文)と、送ったエンジニアのプロパー/BPの区別、宛先ごとの結果(送信済み・失敗とそのエラー内容・バウンス・キャンセルなど)を確認できます。CCを記録する前(2026年10月以前)の送信は、CCが「記録なし」と表示されます。
  • システム管理者はチーム全員の送信を、それ以外のメンバーは自分の送信を確認できます。
  • システム管理者は、送信できるメンバーが2人以上いるとき、一覧の上の「担当者」で送信した人を選ぶと、その人の送信だけに絞り込めます。自分の送信だけを見るときは「(自分)」の付いた名前を選びます。選んだ担当者は次に開いたときも引き継がれます。
  • 送信が終わった行の「この内容で再送信」を押すと、そのときのエンジニア・宛先・CC・件名・本文を読み込んだ送信画面が開きます。宛先の追加・削除や本文の編集をしてから送信できます。添付はエンジニアの現在のスキルシートです。削除済みのエンジニアと、バウンス・迷惑メール報告のあった宛先は除外されます。本文は前回送信時のまま(日付や署名も当時の内容)なので、必要に応じて編集するか「テンプレートに戻す」を使ってください。

注意点・制限

  • 送信は受け付けたあと、バックグラウンドで順番に行われます。画面を閉じても送信は続き、進み具合と結果は「スキルシート送信履歴」で確認できます。
  • 送信中の履歴には「送信を中止」が表示されます。中止すると、まだ送信されていない宛先への送信を取りやめます(送信処理中の最大25件は送信される場合があります)。中止した宛先は1日の上限に数えません。
  • 宛先は1回の送信につき1,000件まで、エンジニアは1回の送信につき10名までです。添付するスキルシートの合計は5MBまでです。
  • 添付するスキルシートは送信を受け付けた時点の内容で固定されます。送信中にスキルシートを差し替えたりエンジニアを削除したりしても、その送信には影響しません。
  • 送信の途中で添付ファイルを一時的に読み込めなくなった場合は、自動で再試行します(履歴に「添付ファイルを取得できないため再試行しています」と表示されます)。再試行が6時間続いても読み込めないときは、残りの宛先を失敗として記録します。
  • 登録済みのスキルシートを読み込めないエンジニアがいる場合は、送信を受け付けずにそのエンジニア名を表示します。時間をおいて再度お試しいただくか、スキルシートを登録し直してください(スキルシートが未登録のエンジニアは、添付なしで送信されます)。
  • 1日に送信できる宛先の合計には上限があります(スターター: 300件/スタンダード: 1,000件/エンタープライズ: 3,000件)。
  • 送信中に通信が切れた場合は、送信が完了している可能性があります。再送する前に送信履歴を確認してください。
  • 配信停止中のアドレスは、直接入力しても宛先から除外されます。取引先の担当者でなくても、直接入力した宛先が恒久的な不達(宛先不明)や迷惑メール報告になると配信停止になります。取引先に登録されていない配信停止中のアドレスは「設定 > 配信グループ」に一覧され、宛先不明による停止は「配信再開」で解除できます。送信を受け付けたあとに配信停止になった宛先にも送信せず、履歴に「キャンセル」と表示します(1日の上限には数えません)。CCが配信停止になった場合は、CCを付けずに送信します。
  • 宛先ごとに送信されるため、件数が多いと完了まで時間がかかることがあります。
  • 一部の宛先のみ失敗した場合は、送信履歴でエラー内容を確認し、「この内容で再送信」で必要な宛先だけ残して再送してください。