操作マニュアル

請求書

工数・契約をもとに請求書を作成・管理し、PDFとして出力する手順です。

工数・契約をもとに請求書を作成・管理し、PDFとして出力します。サイドバーの「管理 > 請求書」から開きます。

一覧・絞り込み

  • 検索ボックスで請求書番号・案件名・取引先名を部分一致で検索できます。
  • 取引先のプルダウンで特定の取引先の請求書だけを表示できます。
  • 並び替えは作成日・発行日・支払期限・合計・取引先・請求書番号から選べます。「取引先」で並び替えると、一覧が取引先ごとに区切られて表示されます。
  • ステータスタブ(すべて/下書き/確認済み/送付済み)で絞り込めます。
  • 一覧には、請求書番号・案件・取引先・発行日・支払期限・合計(税込)・ステータスが表示されます。1ページに50件まで表示され(25件・100件に変更可)、ページ送りで続きを表示します。
  • 行をクリックすると請求書が開きます。各行からは「来月分としてコピー」や削除ができます(送付済みは削除できません)。コピーでは発行日・支払期日・件名や作業期間の年月が1か月後に繰り上がります。支払期日はコピー元の支払期日を1か月後にずらした日付です(例:8月25日 → 9月25日)。

請求書の作成

「新規作成」から作成します(見積書から作成することもできます)。

  1. 案件と対象の年・月を選びます。案件は会社名ごとにまとまって表示され、技術者名と担当者名が併記されます。
  2. 稼働実績の取込 — その月に工数管理で入力済みの稼働があれば自動で取り込まれます。
  3. 必要に応じて、工数ファイル(PDF / Excel、技術者ごとに1ファイル)をドラッグ&ドロップすると、AIが稼働時間を読み取ります。読み取ったファイルは各技術者に割り当て、時間を確認・修正します。
  4. ファイルがない技術者は、稼働時間を手入力できます。
  5. 取引先に窓口が複数いる場合は、請求先担当者を選べます。
  6. 「作成する」で、稼働時間・アサイン単価・精算条件をもとに明細が入った請求書が作られます。作成後に編集できます。

工数ファイルのAI読み取りは完全ではありません。割り当てる技術者と稼働時間を必ず確認してください。

請求書の編集画面

左側で内容を編集し、右側にPDFのプレビューが表示されます。

  • 基本情報 — 請求書番号、発行日、支払期限、取引先・発行元情報。
  • 支払期限 — 取引先に設定した支払条件(翌月末払いなど)から自動計算されます。手動で変更することもできます。
  • 明細 — 品目・数量・単価を入力します。行は追加・削除できます。
  • 消費税 — 明細ごとに税率(10%/軽減税率8%)を設定でき、小計・消費税・合計(税込)が自動計算されます。
  • 発行元情報(社名・住所・印影・振込先・登録番号など)は会社設定から引き継がれます。

ステータスと操作

請求書は「下書き → 確認済み → 送付済み」の流れで扱います。

  • 下書き — 自由に編集できます。「下書き保存」で保存します。
  • 確定 — 「確定」を押すと内容が確定し、PDFが生成されて「確認済み」になります。確認済みでは内容は編集できません。
  • 下書きに戻す — 確認済みを下書きに戻して再編集できます。
  • 印刷 / PDF保存 — 確認済みの請求書を印刷・PDF出力できます。
  • 送付済み — 取引先へ送付した請求書の状態です。

他機能との連携

  • 工数管理 — その月の稼働時間が請求金額の基礎になります。
  • 見積書 — 確認済み・送付済みの見積書から、同じ内容の請求書を作成できます。

注意点・制限

  • 請求書の作成には、案件にアサイン済みのエンジニアと、その月の稼働時間が必要です。
  • 確認済みにすると編集できなくなります。修正が必要な場合は「下書きに戻す」を使ってください。
  • 送付済みの請求書は削除できません。
  • 支払期限を正しく自動計算するため、取引先の支払条件をあらかじめ設定しておくことをおすすめします。